【活動報告】平成28年熊本地震に関する勉強会

G-Safety二期生の富田史章です.

2016年4月14日・16日に発生した「平成28年熊本地震」に関する勉強会をG-Safety学生内で実施しましたので,その報告をいたします.
この勉強会では,まず熊本地震に関する情報や理学的な発生メカニズムについて地震研究に携わる学生から報告を行い,その後参加学生全員で今後熊本地震に対してどのように対応していくべきかについて意見交換を行いました.

以下に勉強会の概要と意見交換のまとめを報告します.

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「平成28年熊本地震に関する情報共有会」

開催日時:2016年4月21日 18:30-20:30
開催場所:東北大学リーディング教室
主催:富田史章(G-Safety二期生・理学研究科D2)
参加人数:約10名
開催内容:
① 地震現象全般に関する説明と熊本地震に関する解説(1時間程度・富田より報告)
熊本地震に関する説明に先立って,地震はなぜ起こるのか,活断層とは何か,余震はどのように起こるかなど,地震の発生メカニズムや専門用語の定義に関する説明を行った.その後,熊本地震に関して,現在までにどのような被害が発生したのか,地震発生前にどのようなリスク評価が行われていたのか,どのようなメカニズムで地震が発生したのか,今後の余震活動でどのような危険が懸念されているのかなどについて説明を行った.

② 熊本地震に関しての意見交換(1時間程度・参加者全員で議論)
熊本地震に関してG-Safetyの学生として今後どのような活動をしていくべきかについて議論を行った.議論では,熊本地震に関して一助となる活動や,熊本地震について多角的に知る活動,将来他地域で発生しうる”次の地震”に備えるための活動など様々な意見が挙げられた.特に,外国人や女性などいわゆる”災害弱者”になりうる人への情報発信の在り方や,災害が近年発生していない地域に住む”災害リスクを認知していない人々”への災害リスクの伝え方について議論がなされた.

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以上になります.
今回の活動により,地震の発生後まもなくG-Safety内で情報共有を行え,今後G-Safetyで熊本地震に対して活動していく上での足がかりとなる活動になったのではないかと思っています.
簡単ではありますが,ご報告いたしました.

富田史章