【受賞】日本建築学会,若手優秀発表賞を受賞しました【専任教員活動】

 9月12日(金)―14日(日),神戸大学国際文化学部にて開催された2014年日本建築学会大会(近畿)において,専任教員の杉安和也助教(災害科学国際研究所所属)の研究発表が都市計画部門 若手優秀発表賞を受賞しました.
 同賞は,毎年約1万人におよぶ参加登録者によって本会期中に発表された研究発表のうち,20歳代の発表者を対象に,おおむね20件に1件程度が選考・採点され,そののち最終選考を経て,決定されるものです.受賞対象となった発表は,以下の論文です.

「2013 年フィリピン台風30 号ハイエン復興状況報告
 -2014 年2 月時点におけるセブ島北部・サマール島バセイを対象として-」
(著者:杉安和也,村尾修,薬袋奈美子)

 2013年台風ハイエンにおいて甚大な被害を受けたフィリピンに対して,リーディング大学院の参画組織でもある東北大学災害科学国際研究所では,災害情報の収集・発信を行い,2013 年12 月から現在にいたるまで定期的に調査団を派遣しています.本稿はこのうち2014年2月に杉安助教が同行した復興支援チームがセブ島北部,サマール島バセイにて実施した行政・支援NGO・被災住民らへのヒアリング結果に関する調査速報です.

 本稿の内容は,リーディング大学院で開講された実践的防災学Ⅳ(工学:復旧と復興の計画)の中で,最新の海外災害復興事例として講義されたものでもあります.

   若手優秀発表賞写真    若手優秀発表賞賞状